数ある名盤の中から「まずはこれだけは外せない」と断言できる3枚を厳選しました。シェリルとランカの圧倒的なボーカル表現と、菅野よう子による神がかった編曲の真髄を体感できます。
① 究極のボーカルベスト:『娘たま♀(ニャンタマ)』
TVシリーズの楽曲を余すところなく楽しみたいリスナーにとって、絶対に避けて通れないのがこの2枚組ボーカルコレクションです。「ライオン」「星間飛行」「ダイアモンド クレバス」「射手座☆午後九時Don't be late」「トライアングラー」など、社会現象を巻き起こしたキラーチューンが完全網羅されています。ディスク1をシェリルサイド、ディスク2をランカサイド(一部デュエット含む)のように構成し、2人の成長過程が1つのパッケージで鮮やかに浮かび上がる設計は圧巻です。
② 音楽的到達点:『サヨナラノツバサ netabare album the end of "triangle"』
劇場版完結編の感動をパッケージした本作は、ファンの間でも「アニソンアルバムの歴史的傑作」として名高い1枚。「禁断のエリクシア」「放課後オーバーフロウ」「Get it on-flying rock」「サヨナラノツバサ〜the end of triangle」「ホシキラ」「dシュディスタb」と、息つく暇もない名曲の連打が続きます。オーケストラ、ハードロック、変拍子、エスニック要素が渾然一体となった菅野マジックの極致を味わえます。
③ 歌姫の表現力が深化:『ユニバーサル・バニー』
シェリル・ノーム starring May'n名義でリリースされた本作は、黒うさぎと白うさぎの二面性をテーマにしたコンセプトミニアルバム。表題曲「ユニバーサル・バニー」の目まぐるしい曲調展開や、「ギラギラサマー(^ω^)ノ」「オベリスク」など、ライブでも定番となった破壊力抜群の楽曲が凝縮されています。単なるアニメの枠に収まらない、1人のソロアーティストとしての確立された世界観が堪能できます。