近年激甚化する気象災害の中で、北九州市も例外ではありません。東シナ海から北上して対馬海峡を通過する台風や、梅雨末期に発生する線状降水帯は、市内に甚大な雨風をもたらします。
有事の際には、北九州 天気 台風情報および北九州市 警報 注意報の即時更新データを防災の主軸に据える必要があります。北九州市は急傾斜地崩壊危険箇所が市内に多数存在しており、特に小倉南区や八幡東区の山沿いでは、短時間の猛烈な降雨による土砂災害リスクが跳ね上がります。
大雨注意報から大雨警報、さらには土砂災害警戒情報へとステータスが引き上げられる過程において、行政からの避難指示を待つだけでなく、自らの判断で早めの垂直避難(建物の2階以上、山と反対側の部屋へ移動)や安全な場所への立ち退き避難を開始することが不可欠です。北九州市防災ポータルや気象庁のキキクル(危険度分布)をブックマークし、浸水想定区域とハザードマップを平時から照合しておくことが命を守る盾となります。