血糖値が上がりにくい食べ物決定版!2026年最新の低Gi食と新常識

血糖値が上がりにくい食べ物決定版!2026年最新の低Gi食と新常識

血糖値が上がりにくい食べ物決定版!2026年最新の低Gi食と新常識に関する最新の話題を丁寧に解説いたします。

Q1:冷やしたご飯(おにぎり)が血糖値を上げにくいというのは本当ですか?
A1:科学的事実です。ご飯を炊いた後に冷ますことで、デンプンの一部が「レジスタントスターチ(難消化性デンプン)」という食物繊維と似た構造に変化します。この変化により小腸での消化酵素を受けにくくなり、温かいご飯に比べて糖の吸収が緩やかになります。コンビニのおにぎりを温めずにそのまま食べる選択は、手軽で理にかなった血糖スパイク対策です。

Q2:果物は血糖値を上げやすいので、一切食べないほうがよいでしょうか?
A2:一概に排除する必要はありません。果物に含まれる果糖は単体では急激に血糖を上げませんが、中性脂肪に変わりやすい性質を持ちます。選ぶべきは食物繊維が豊富で低GIなブルーベリーなどのベリー類、キウイ、グレープフルーツ、リンゴ(皮ごと)です。1日片手の手のひらに乗る程度(約100〜150g)を、朝または昼の食後デザートとして適量楽しむ分には問題ありません。ただし、液状のジュースやドライフルーツは避けてください。

Q3:難消化性デキストリンを含むお茶やサプリを飲んでいれば、ラーメンや大盛りご飯を食べても大丈夫ですか?
A3:決して免罪符にはなりません。難消化性デキストリンには糖の吸収を穏やかにする一定の臨床効果がありますが、吸収を完全にカットするものではなく、吸収速度を「遅延」させる作用にとどまります。大盛り炭水化物や過剰な脂質を摂取すれば、最終的に吸収される総糖質量は変わらず、時間差で高血糖が持続する原因になります。あくまで「ベースの食事を整えた上での補助的な保険」として捉えてください。

鈴木 陽菜
著者

鈴木 陽菜

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。