3階コンコースが全滅している場合、どこへ向かうべきなのでしょうか。新大阪駅の立体構造を把握している利用者だけが知る、新大阪駅コインロッカー穴場場所が存在します。
最大の狙い目は「1階コンコース(団体待合所・味の小路周辺)」および「2階地下鉄御堂筋線連絡通路付近」です。改札階である3階からエスカレーターを1〜2フロア下りるだけで、旅行者の視線から外れるため、午前11時前後でも大型ロッカーに空きが見つかるケースが多々あります。特に1階の奥まった通路沿いは、新幹線の乗り継ぎ客がほとんど降りてこない盲点エリアです。
また、新大阪駅新幹線改札内コインロッカーも一定の穴場として機能しています。在来線から新幹線への乗り継ぎ客専用と思われがちですが、新幹線乗車前に一時的に預けたい場合には非常に合理的です。ただし、ここには致命的な盲点が存在します。「一度改札の外に出て大阪市内の観光や仕事に行き、後で荷物だけを取り出す」という運用が原則としてできません(改札を出場する際に乗車券の処理や入場券の買い直しが必要になります)。旅程全体の動線を冷静にシミュレーションしてから利用することが必須条件です。