Q1:部屋干し用洗剤を使えば、柔軟剤は使わないほうが良いですか?
A1:消臭力を最優先にするならば、柔軟剤の使用は控えるか、抗菌・消臭特化型の柔軟剤を少量にとどめるのが賢明です。一般的な柔軟剤は繊維の表面を油分でコーティングするため、吸水性を落とすだけでなく、乾くスピードを遅らせて菌の繁殖を助けてしまうリスクがあります。
Q2:ドラム式洗濯機の乾燥機能を使わずに部屋干しする場合の注意点は?
A2:ドラム式は使用水量が少ないため、汚れの再付着が起こりやすい傾向があります。部屋干し時は「注水すすぎ」を2回以上に設定し、洗剤のすすぎ残しを徹底的に防ぐことが生乾き臭防止の鍵となります。
Q3:一度生乾き臭がついたタオルは、熱湯をかければ治りますか?
A3:モラクセラ菌は熱に弱く、60℃以上のお湯に20分程度浸けることでほぼ死滅します。ただし、火傷の危険や化学繊維の熱収縮(縮み・傷み)のリスクがあるため、素材表示を確認したうえで、ぬるま湯(40〜50℃)と酸素系漂白剤による浸け置き洗いを推奨します。