広瀬すずのキャリアは、ティーン向けファッション誌『Seventeen』の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン2012」グランプリ受賞から始まった。当時わずか14歳。姉の広瀬アリスがすでに同誌のモデルとして活躍していたこともあり、姉妹で誌面を飾る姿は当時から大きな話題を呼んだ。
当時の誌面写真やオフショットを見返すと、そこにはまだ幼さの残る無邪気な笑顔が広がる。しかし、カメラを前にした瞬間に見せる強い眼差しは、すでに将来の大物女優たる風格を漂わせていた。モデルとしての経験が、現在の豊かな表現力や魅せ方の基礎を築いたことは間違いない。