「阿蘇で食べた感動の味を自宅でも再現したい」「遠方でなかなか熊本へ行けない」という方のために、スーパーの牛モモブロック肉(またはランプ肉)を使ってプロのクオリティに近づけるレシピを公開します。
材料(2人前)
- 牛モモ肉(ブロックまたは厚切りステーキ用):300g
- 塩・粗挽き黒胡椒:適量
- 牛脂(またはサラダ油):適量
- 温かいご飯:丼2杯分
- 温泉卵:2個
- 薬味:大葉、おろしわさび、かいわれ大根、肉味噌
特製あか牛ダレの黄金比率
- 醤油:大さじ3
- みりん:大さじ2
- 酒:大さじ2
- 砂糖:大さじ1
- すりおろし玉ねぎ・リンゴ:各大さじ1(肉を柔らかくし、自然な甘みを演出)
- すりおろしニンニク:少々
調理手順と美味しく仕上げるコツ
- 肉の温度管理:調理の30分前に肉を冷蔵庫から出し、必ず常温に戻します。冷たいまま焼くと中心まで熱が均一に通らず、表面だけが焦げる原因になります。
- 表面の焼き付け:フライパンを強火でしっかり熱し、牛脂を溶かします。塩胡椒を振った肉を入れ、各面を40秒〜1分程度、濃い焼き色がつくまで香ばしく焼き固めます。
- 余熱調理(ロゼ色の秘密):全面が焼けたらすぐにアルミホイルで2重に包み、約10〜15分間休ませます。余熱でじんわり中心まで熱を通すことで、肉汁を閉じ込めた美しいミディアムレアに仕上がります。
- タレの煮詰め:肉を焼いたフライパンの余分な脂を軽く拭き取り、タレの材料を一気に投入。中火でとろみがつくまで約2分煮詰めます。
- 盛り付け:休ませた肉を繊維に対して垂直に、2〜3mm幅の薄切りにスライスします。丼のご飯にタレを少量回しかけ、肉を花びらのように敷き詰めます。中央に温泉卵を落とし、残りのタレ、大葉、わさび、肉味噌を添えれば完成です。