2000年代後半から2010年代にかけて、KARAが巻き起こした旋風は凄まじいものでした。DSPメディアからデビューし、リーダーのパク・ギュリ、ハン・スンヨン、そして後に合流したク・ハラとカン・ジヨンらが織りなす圧倒的なチームワーク。なかでも大ヒット曲『ミスター』のアイコニックな「ヒップダンス」は、日本の音楽シーンとお茶の間の空気を一変させました。
ハラはその中心で、誰もが見惚れるビジュアルと天性のアイドル性をもってグループを牽引しました。東京ドーム単独公演の実現や数々の音楽チャート席巻など、彼女たちが打ち立てた金字塔は、現在の第4世代・第5世代グループが世界へ羽ばたく強固な礎となったのです。