Q1:操作盤の前に立っている場合、自分が降りる階でなくても一旦降りるべきですか?
A1:車内が混雑しており、奥にいる人が降りるための通路が確保できない場合は、必ず一旦エレベーターの外へ出てください。降りる人の進路を塞いだまま体を横にするだけでは不十分です。ホーム側に一歩出てドアを手で押さえ、同乗者が降りきったのを確認してから再乗車するのが、最も洗練された安全な対応です。
Q2:上司や取引先が「お先にどうぞ」とエレベーターの降車を譲ってくれた場合はどう対応すべきですか?
A2:一度は「お先にどうぞ」とお返しするのが礼儀ですが、相手が再度「どうぞ」と促した場合は、頑なに断り続けるのは逆効果です。その場での押し問答は後続の迷惑になるため、「恐れ入ります。それではお先に失礼いたします」と爽やかに一礼し、速やかに先頭を切って降りてください。譲られた好意を素直に受け取ることも重要なマナーです。
Q3:就活の面接時、他社の社員や他の候補者と同乗した際のエレベーター乗る順番・降りる順番は?
A3:他社のオフィスビルでは、自分は完全な「部外者・来客」ですが、就活生としては謙虚な姿勢が求められます。乗る際は扉を押さえて他者を先に乗せ、最後に乗って操作盤付近を確保するのが好印象です。降りる際も、基本的には他の方を優先させますが、ドア付近に自分がいて出口を塞いでいる場合は、ためらわずに「お先に失礼します」と会釈して先に降り、通路を確保してください。