愛子さまの動物愛の原点を辿ると、幼少期にともに過ごした愛猫「みーや」の存在に行き着く。赤坂御用地に迷い込んできた野良猫が生んだ仔猫を引き取られたのが始まりだった。登校前や帰宅後、真っ先に「みーや」のもとへ駆け寄り、声をかけられていた愛子さまの可愛らしい姿は、当時の皇室ニュース・ドキュメンタリーでも度々紹介されている。
「みーや」が命を全うしたあとも、その深い慈愛の心は「セブン」や新たな保護猫たちへと脈々と引き継がれている。ご家族で食卓を囲む際にも猫たちが周りを気ままに歩き回り、笑顔が絶えない御所の日常。命に対する真摯な姿勢と優しさは、ご一家全体の共通した価値観として大切に育まれてきた。