Q1:タキシードの持ち込み料を無料にしたり値引きしてもらったりすることは可能ですか?
A1:式場との契約締結前(初期見積もりの段階)であれば、交渉次第で免除や減額が認められるケースが少なからずあります。「衣装に強いこだわりがあり、外部ショップの利用を前提として検討している」旨を誠実に伝え、契約条項に「新郎新婦衣装の持ち込み料無料」を盛り込んでもらうのが最も有効なアプローチです。ただし、契約後の後交渉は式場側の規約上、難航することが多いため事前の根回しが肝要です。
Q2:新郎のウィングカラーシャツや靴などの小物はネット通販で揃えても問題ありませんか?
A2:全く問題ありません。むしろ式場で2万〜3万円するシャツセットと同等品質のものが、大手ECサイトやメンズフォーマル専門店の通販なら5,000円〜8,000円程度で手に入ります。注意点として、シャツは「首回り」と「裄丈(ゆきたけ)」を正確に採寸してジャストサイズを選ぶこと、靴はエナメルまたは内羽根式のストレートチップを厳選することが鉄則です。
Q3:挙式で蝶ネクタイをつけるのはマナー違反になりますか?
A3:正式なタキシードの国際的なルールにおいて、ボウタイ(蝶ネクタイ)を合わせることは正装であり、決してマナー違反ではありません。ただし、厳格なキリスト教挙式や格式を極める大聖堂チャペルでは、肌の露出を抑え重厚感を出すためにレギュラータイやアスコットタイが好まれる場合があります。挙式会場の厳格さや両家の親族の意向を事前に確認しておくとトラブルを未然に防げます。