鳩胸とはどんな状態?見分け方の基準と肋骨の開きを治す最新改善法

鳩胸とはどんな状態?見分け方の基準と肋骨の開きを治す最新改善法

鳩胸とはどんな状態?見分け方の基準と肋骨の開きを治す最新改善法に関する疑問を分かりやすくまとめました。詳細な解説をチェックしましょう。

Q1:生まれつきの鳩胸は、大人になってから自力のストレッチや筋トレで治りますか?
A1:骨や軟骨そのものが変形している先天的な「真性鳩胸」の場合、成人がストレッチだけで骨の形自体を平らに戻すことはできません。ただし、大胸筋や腹筋群をバランスよく鍛えて胸骨の凹凸を筋肉でカバーしたり、反り腰や巻き肩を矯正して胸の過度な張り出しを抑えたりすることで、外見上のシルエットを大幅に目立たなくすることは十分に可能です。

Q2:うちの子ども(小学生)の胸の真ん中が出っ張っている気がします。何科を受診すればいいですか?
A2:まずは「小児外科」または「形成外科」を受診してください。特に大学病院やこども病院などに設置されている「胸壁変形外来(漏斗胸・鳩胸外来)」が最も専門性が高い窓口です。3歳頃や10歳頃は成長に伴って鳩胸が見つかりやすい時期であり、骨が柔らかい小児・思春期のうちに受診すれば、手術をせず圧迫装具(ブレース)だけできれいに治せる可能性が高まります。

Q3:鳩胸の人がダイエットをすると、かえって胸の骨が浮き出てしまいますか?
A3:はい、極端な食事制限だけで体重を落とすと、デコルテやバスト周辺の皮下脂肪が減少し、胸骨や肋軟骨のゴツゴツとした突出がかえって浮き彫りになるケースがあります。ダイエットを行う際は、単なる減量ではなく、呼吸法(リブブリージング)を取り入れて開いた肋骨を締めながら、健康的な筋肉量を維持するボディメイクを心がけてください。

山口 彩花
著者

山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。