百均の布は実用的?ダイソー・セリアの耐久性と選び方を徹底検証

百均の布は実用的?ダイソー・セリアの耐久性と選び方を徹底検証

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百均各社はそれぞれ明確に異なるターゲティングと商品戦略を展開しています。どの店舗に足を運ぶかによって、手に入る布の厚みやテイストは大きく様変わりします。

チェーン主力サイズ・価格帯代表的な布の種類・素材編集部の実用評価・適性ダイソー約50×50cm(110円)
約100×100cm(330円)綿100%シーチング、デニム調生地、合皮、大判フェルト大判サイズや厚手生地の展開が強み。実用品や工作、収納目隠しに最適。セリア約30×35cm(110円)
約35×50cm(110円)北欧風プリント、ニュアンスカラー無地、カットクロス綿100、ぬいクロスボアデザイン性の高さは業界随一。作家のはぎれ調達や推し活向け小物が充実。キャンドゥ約30×30cm(110円)
約40×50cm(110円)手芸用生地、推し活カラーサテン、フェイクファー、オーガンジートレンドやオタクカルチャーとの親和性が抜群。イベント装飾にも強い。

ダイソーの強みは圧倒的なスケールメリットを活かした「サイズ展開」にあります。330円商品として陳列される約100cm四方の大判生地や、約70×80cmクラスの百均フェルト大判は、子どもの工作や行事の衣装作りに他社を寄せ付けない利便性を誇ります。

対するセリアの真骨頂は、ハンドメイド作家の感性を刺激する「柄と色出しの妙」です。トレンドのくすみカラーやウィリアム・モリス調のクラシカルな柄物、さらには織り感のあるリネン風コットンなど、100円とは思えない高見えする布を精力的に投入しています。小さなはぎれを組み合わせてパッチワークやコースターを作る層から絶大な支持を集めているのも頷けます。

石川 優花
著者

石川 優花

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。