ポートランド・トレイルブレイザーズに移籍して以降、ディアンドレ・エイトンは若手主体の再建チームにおいてインサイドの大黒柱としての役割を担っています。出場時には平均16点・10リバウンド前後のダブルダブル水準を安定して記録しており、ペイントエリア内での決定力やミドルレンジからの正確なジャンパーは健在です。
しかし、チームの勝敗に直結するインパクトという観点では、ファンの期待を完全に満たしているとは言い切れません。チームが再建モードにある中、若手センターの出場機会確保や戦術の試行錯誤が続いており、エイトン自身も細かな故障による離脱を挟むなど、絶対的なエースとしての地位を確立するには至っていません。卓越した個人スタッツを残しながらも、勝敗への影響力に疑問符が付けられる場面が散見されます。