コインランドリーへ持ち込む前に、必ず確認しなければならないのが毛布に縫い付けられている「洗濯表示タグ」です。新JIS規格の絵表示を正しく読み解くことで、失敗のリスクを事前にシャットアウトできます。
チェックすべきマークは主に3点です。1つ目は「洗濯桶マーク(水洗い可否)」、2つ目は「四角の中に丸が描かれたタンブル乾燥マーク」、3つ目は「桶に手のひらが入った手洗いマーク」です。桶にバツ印がついている水洗い不可のものや、タンブル乾燥にバツ印がついているものは、基本的にコインランドリーの通常コースでは洗えません。
素材ごとの適性も見極めが不可欠です。市場で広く普及しているアクリル毛布は水洗い可能なものが多いですが、熱に弱いため「低温乾燥」または「自然乾燥」が前提となります。一方で、高級なウール毛布やシルク毛布はコインランドリーでの水洗い・タンブル乾燥は原則厳禁であり、プロのクリーニングに依頼するのが鉄則です。一般的なポリエステル製のマイヤー毛布は比較的丈夫ですが、静電気の発生や毛並みのへたりを防ぐため、過度な加熱は避けなければなりません。