フリマアプリの規模を測るうえで最も重要な指標が、実際に日常的にサービスを利用している「月間アクティブユーザー数(MAU)」と「流通取引総額(GMV)」です。メルカリが公表した最新データおよび各種市場調査によると、国内のメルカリ月間アクティブユーザー数は2,300万人規模に達しており、国内外を合わせた累計ダウンロード数は1億DL以上を記録しています。
ブラウザ版のサイト訪問者とスマートフォンアプリの利用者を合算した月間ユニークユーザー数(MAU)で見ると、メルカリの月間リーチ人数は約3,930万人に上り、2位以下を大きく引き離しています。サービス開始13周年を迎えた2026年における主要指標は以下の通りです。
- 累計出品数:50億品以上(2026年1月時点の公式集計)
- 年間成立取引件数:直近1年間で約2.7億件が成立
- 累計会員登録者数:国内推計3,500万人以上
- 国内年間取引総額(GMV):1兆円超の水準を堅持
日本国内の人口動態を考慮すると、スマートフォンの主要利用層の「約3人に1人」が日常的にメルカリの経済圏にアクセスしている計算になります。単なる不用品処分プラットフォームにとどまらず、日用品から嗜好品までが高速で循環するセカンダリー流通の基盤として定着しています。