滞在時間が長くなる水遊びレジャーにおいて、拠点となるシェードの設営と補給は死活問題です。しかし、利用者のマナー悪化や安全確保の観点から、園内の持ち込みルールは厳密に定められています。
まず、西猪名公園ウォーターランドテント持ち込みについては、「持ち運び可能な小型のポップアップテント(ワンタッチサンシェード)」のみが許可されています。以下の行為は事故防止および景観・芝生保護のため固く禁止されています。
- 金属パイプを組み立てる大型タープやキャンプ用大型テントの設営
- ロープを張り巡らせるタイプのシェルター
- 地面に金属ペグやプラスチックペグを打ち込む行為(地中の配管や芝生を傷めるため)
テントの設置場所は指定された芝生エリアや木陰周辺に限定されており、水路のすぐ脇や通路を塞ぐような設営は係員から撤去指導を受けます。特に木陰の特等席は、開園直後の15分程度で瞬く間に埋まるため、日差しを遮るテント本体の遮光性能と、風で飛ばされないよう荷物や重しで固定する工夫が必須となります。
続いて、西猪名公園ウォーターランド飲食持ち込みの規定です。お弁当やおにぎり、水筒、クーラーボックスに入れた清涼飲料水の持ち込みは原則として自由です。園内には自動販売機や軽食(焼きそば、ポテト、アイスクリームなど)を販売する売店・キッチンカーが出店することもありますが、お昼時には長蛇の列が形成されます。時間を有効活用したい場合は、あらかじめ自宅周辺や途中のコンビニで昼食を調達して持ち込むのが賢明な判断です。
ただし、「ビン類・ガラス容器の持ち込み」および「アルコール類の持ち込み・飲酒」は厳禁です。水辺で割れたガラス片が散乱した場合、裸足で遊ぶ子供たちに重大な怪我を負わせる危険があるためです。さらに、園内にはゴミ箱が設置されておらず、「発生したゴミはすべて持ち帰る」ことが鉄則となっています。大きめのゴミ袋を複数枚持参しておくことが、現場でのトラブルを防ぐマナーです。