コナン長野県警の相関図と伏線総まとめ!映画最新情報と黒の組織の真相

コナン長野県警の相関図と伏線総まとめ!映画最新情報と黒の組織の真相

コナン長野県警の相関図と伏線総まとめ!映画最新情報と黒の組織の真相の見逃せないポイントをわかりやすく整理しました。

原作86〜87巻で描かれた「県警の黒い闇」は、長野県警内部に巣食っていた腐敗組織「啄木鳥会(きつつきかい)」の存在を暴き出した、警察小説さながらのハードボイルド回です。過去の銃器横領を隠蔽するために同僚刑事を次々と手にかけていく凄惨な連続殺人が発生し、一時は現場の指揮を執っていた大和敢助自身に連続殺人犯の容疑がかけられるという極限のサスペンスが展開しました。

この事件で長野県警捜査一課長として初登場したのが、強面で隻眼の巨漢・黒田兵衛です。黒田は過去に遭った大事故により10年間意識不明の重体となり、警察病院を退院した後に長野県警へ出向していました。事故の影響で白髪化し右目が義眼となった容貌から、当時は読者から黒の組織のNo.2「ラム(RUM)」の最有力候補と疑われていました。

しかし、物語が進むにつれて黒田兵衛の真の正体が明らかになります。劇場版『ゼロの執行人』や『黒鉄の魚影』、そして原作の羽田浩司殺人事件の回想において、黒田は元々警察庁警備局警務課(公安部を統括する部署)の敏腕捜査官であり、17年前のアメリカで起きた羽田浩司・アマンダ・ヒューズ殺害事件の現場に居合わせていた事実が判明しました。

長野県警捜査一課長への着任は、10年間の昏睡からのリハビリを兼ねた前線復帰のステップであり、その後すぐに警視庁捜査一課長へと異動しています。黒田が長野にいた期間は短かったものの、長野県警の敢助や高明の実力を肌で知る人物であり、警察庁の裏理事官(安室透の直属の上司)としての立場から、長野県警と警視庁、国家公安のネットワークを繋ぐ極めて重要なハブとなっています。

伊藤 翔太
著者

伊藤 翔太

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。