クラミジア感染経路に心当たりがない真相!浮気以外の原因と潜伏期間の罠

クラミジア感染経路に心当たりがない真相!浮気以外の原因と潜伏期間の罠

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SNSやネット掲示板、Q&Aサイトには、身に覚えのないクラミジア陽性判定によって引き起こされた深刻な人間ドラマが生々しく書き込まれています。

「結婚前のブライダルチェックで私だけがクラミジア陽性に。夫からは冷たい目で見られ、『浮気したんだろう』と婚約破棄寸前まで追い込まれました。何日も泣き腫らし、専門医に夫婦で相談に行ってようやく『過去の交際時の保菌が何年も続いていただけの可能性が高い』と説明を受け、誤解が解けました。医学的な知識がなければ人生が狂うところでした」(20代後半女性・手記より)

「付き合って3年の彼女と定期検診を受けたら自分だけ陽性。浮気など天地神明に誓ってしていないのに、彼女から別れを告げられそうになった。その後、彼女に喉の検査(咽頭クラミジア検査)を受けてもらったところ、なんと彼女の喉からクラミジアが検出。以前から喉に保菌していた彼女からオーラルセックスで移されていたことが判明した」(30代前半男性・知恵袋投稿より)

医療従事者が口を揃えるのは、「クラミジア陽性=直近の裏切り」という図式が世間に根強く刷り込まれていることの弊害です。科学的な証拠を持たないまま感情論で相手を糾弾した結果、無実のパートナーを深く傷つけ、取り返しのつかない破局を迎えてしまうカップルが後を絶ちません。現場のデータが証明しているのは、クラミジアが「静かに、数年間息を潜めて受け継がれる細菌」であるという厳然たる事実です。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。