自衛隊の組織は、部隊を指揮・統率する「幹部(3尉以上)」と、現場の中核となる「曹」、現場で実動を担う「士」に大別されます。俸給表もこれらに応じて区分されており、階級の上昇に伴って給与のカーブは大きく跳ね上がります。
以下は、各種手当や期末・勤勉手当(ボーナス)を含めた自衛隊の階級別年収・月給モデルの目安です。
士から3曹への昇任は「定年まで自衛隊に身を置くプロフェッショナル」への登竜門であり、試験倍率も高くなりますが、昇任を果たせば給与上限が大幅に開放されます。さらに1佐クラス(連隊長や艦長、飛行群司令など)に到達すると年収1,000万円の大台に到達し、最高位の将(幕僚長クラス)では2,000万円前後に達します。