Q1:+1から始まる不審な電話に出てしまったのですが、通話料を請求されますか?
A1:日本国内で海外からの着信に応答した場合、受信側に国際通話料金が課金されることはありません。ただし、相手が詐欺グループである場合、「通話可能な番号」として悪質リストに登録され、迷惑電話が激増する恐れがあります。金銭を要求されたり、不審なリンクが記載されたSMSが届いても絶対に相手にせず、番号を着信拒否してください。
Q2:国内の「184(非通知)」や「186(番号通知)」を付けた電話と国際電話はどう見分けますか?
A2:国内通話における「184」や「186」は発信時に入力するプレフィックス(接頭辞)番号であり、着信画面に「184-XXXX...」と表示されることはありません。非通知であれば「非通知設定」、通知通話であれば通常の市外局番や携帯電話番号が表示されます。画面に「+1」や「1」から始まる10桁以上の長い番号が表示されている場合は、国内の特番ではなく海外経由の着信です。
Q3:特定の+1番号を着信拒否しても、次々と別の番号からかかってきます。根本的な対処法は?
A3:詐欺グループはVoIP技術を使い、発信番号を次々に変えて無差別に発信してきます。個別の電話番号を1件ずつ拒否登録する対症療法では追いつかないため、契約している通信キャリアの「国際電話着信拒否サービス」を申し込むか、スマートフォンの「連絡先以外からの着信を消音」機能を活用して、海外からのアクセスを一括で遮断するのが抜本的な解決策となります。