淺間大基のキャリアを語る上で避けて通れないのが、度重なる故障との戦いです。2021年には自身キャリア最多となる128試合に出場し打率.251、5本塁打、41打点を記録し、レギュラー定着へ大きな足がかりを掴みました。しかし、以降は左足の骨折(ジョーンズ骨折)や肉離れなどのアクシデントに見舞われ、戦線離脱を余儀なくされる苦しいシーズンが続きました。
報道関係者やトレーナー陣の証言によると、近年は単なる患部の治療にとどまらず、体幹主導の運動連鎖や疲労蓄積を防ぐフォームの見直しを徹底。現場での実戦復帰以降は、代打での研ぎ澄まされた集中力と勝負強い打撃、さらには外野全ポジションを高い水準でこなす守備力で、チームの勝利に直結する貢献を続けています。「グラウンドに立てば必ず結果を出す」という首脳陣の信頼は厚く、完全復活に向けたプロセスは着実に実を結びつつあります。