まつ毛パーマの頻度は月1回が危険?理想の施術間隔と美まつ毛維持の真相

まつ毛パーマの頻度は月1回が危険?理想の施術間隔と美まつ毛維持の真相

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「パーマが取れてきた」と感じる現象の正体は、実はパーマ剤の結合がほどけたのではなく、毛周期による自まつ毛の生え変わりであることが大半です。

人間のまつ毛は、頭髪と比べて極めてサイクルが早く、1日に数本ずつ自然に抜け落ちています。日本毛髪科学協会のデータによれば、まつ毛の毛周期は「成長初期 → 成長期 → 退行期 → 休止期」を約30日〜90日のサイクルで繰り返しています。目元全体で見ると、常時生えている毛のうち約3分の1が休止期に入り、日々新しい毛が誕生しています。

【毛周期とまつ毛パーマの関係性】

① 施術時:成長期〜退行期の毛にパーマがかかり、100%が上を向く。
② 施術後2〜3週間:パーマがかかっていない「直毛の新生毛」が根元から1〜2mm伸びてくる。毛先が曲がった毛と真っ直ぐな毛が混在し始める。
③ 施術後4〜5週間:パーマをかけた毛が寿命で抜け落ち、新しい毛の割合が30〜40%に達する。全体の毛流れが乱れ始める。
④ 施術後6週間以降:半数以上の毛が生え変わり、カールの残存部分と直毛が半々になる。

この生理現象を踏まえると、2回目の予約を入れるべき「失敗しないかけ直しの目安」は、「全体のカールのうち3割〜4割が下がり、新生毛の割合が目立ってきたタイミング(4週〜6週目)」です。毛先が数本バラついた段階で焦ってかけ直すのではなく、スクリューブラシとコーティング剤で整えながら4〜5週目まで待つことが、健康な自まつ毛を保ち続けるためのプロのアドバイスです。

佐藤 大輔
著者

佐藤 大輔

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