近年、セリアやダイソーなどの100円ショップでも「ソフトテニスボール 空気入れ 100均」アイテムが見受けられます。手頃な価格から部活動の予備として購入されるケースもありますが、信頼性と耐久性の面で主要メーカー品と明確な差異が存在します。
現在流通している代表的な空気入れについて、編集部で仕様と現場での評判をまとめました。
ネット上の掲示板やSNSでは「100均の空気入れでも問題なく膨らんだ」という声がある一方、「買ってすぐの公認球に刺したら翌朝ペチャンコになった」という失敗談も後を絶ちません。100均製品はコストパフォーマンスに優れるものの、プラスチック成型の継ぎ目や金属ノズルの研磨精度にバラつきがあります。1球300〜400円する公式球を守る観点から見れば、数百円の差を惜しまずにケンコー ソフトテニスポンプやアカエムの純正品を選ぶのが経済的です。
また、「軟式テニスボール 空気入れ 代用として自転車の空気入れや浮き輪用ポンプは使えないか」という疑問もありますが、自転車用は口金形状や吐出圧が根本的に異なるため代用できません。無理に押し込めば一撃でバルブが破壊されます。