承子女王の歩みは、従来の皇族像にとらわれない主体的な選択の連続でした。学習院初等科から女子中・高等科を経て学習院女子大学に進学された後、国際的な知見を深めるため海外留学を決断されます。
英国エディンバラ大学へ留学し、人文社会学群で犯罪学や社会学を専攻。2002年の父・高円宮憲仁親王の急逝という深い悲しみを乗り越え、自立した学問の道を追求されました。帰国後は早稲田大学国際教養学部(SILS)に編入学し、多国籍な学生とともにディスカッションを重ね、2013年に同大学を卒業されています。
この多彩な学歴を通じて培われた高い語学力と国際感覚は、現在のお仕事や海外要人を迎える国際親善公務において遺憾なく発揮されています。