身体が重く感じられる最大の要因は、一時的な「水分の滞留」、すなわち浮腫(むくみ)だ。ジエノゲストは体内の黄体ホルモン受容体に作用するため、体に水分を溜め込みやすい状態を作り出すことがある。特に夕方になると脚が張る、顔がすっきりしないといった症状は、脂肪が増えたのではなく水分代謝の停滞によるケースがほとんどだ。
もう一つの要因が、自律神経や脳の満腹中枢への影響による食欲増加である。ホルモン環境が変化することで、無意識のうちに糖質や塩分を欲する傾向が強まる人がいる。本人は普段通りの生活を送っているつもりでも、知らず知らず摂取カロリーが増えてしまい、結果として脂肪がついてしまう仕組みだ。