旅行者が「二度と行きたくない」と失望する最大の要因は、亜熱帯特有の気候と自然環境にある。特に年間を通じて高い湿度は、都市部のカラッとした陽気に慣れた人にとって想像以上の負担となる。着替えが追いつかないほどの汗と湿度、そして夜間や草むらに潜む大量の虫に音を上げる人は少なくない。
さらに危険生物の存在も警戒の的だ。島内には猛毒を持つハブ(毒蛇)が生息しており、草むらや夜間の散策には常に緊張感がつきまとう。リゾート気分で無防備に歩くことができず、心が休まらなかったという声もある。テーマパークのような商業化された娯楽施設を期待していた層からは「夜に遊ぶ場所がない」「街灯が少なく暗い」といった不満も聞こえてくる。