なぜ15・30・40?テニス点数数え方とルールの謎をプロが解説

なぜ15・30・40?テニス点数数え方とルールの謎をプロが解説

なぜ15・30・40?テニス点数数え方とルールの謎をプロが解説に関する基本知識を初心者にも親しみやすくまとめました。今すぐチェックことができます。

両プレイヤーがそれぞれ3ポイントを取り「40-40」で並ぶと、「デュース(Deuce)」と呼ばれる特別な状況に入る。デュースからは、どちらかが連続して2ポイントを獲得しなければ、そのゲームを終了させることはできない。

デュース後に1ポイント取った状態を「アドバンテージ」と呼ぶ。サーバー側がリードすれば「アドバンテージ・サーバー」、レシーバー側がリードすれば「アドバンテージ・レシーバー」だ。レシーバーがゲーム獲得まであと1ポイントに迫った局面は「ブレイクポイント」と呼ばれ、試合の潮目を決める最大の勝負どころとなる。

実況解説や専門家によるテニスルール解説でも強調される通り、デュースが何度も繰り返される泥沼の展開は、メンタル面での耐久戦を意味する。たった1つのイージーミスやエースが、それまでの試合の流れを根底から覆してしまうのがテニスの恐ろしさであり、面白さでもある。

伊藤 翔太
著者

伊藤 翔太

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。