Q1:クリーニングから戻った服に色移りを発見した場合、まず何をすべきですか?
A1:絶対に「店舗の管理タグ」を外さず、着用もせず、発見した状態のまま即座に写真を撮影してください。その後、受け取りから1週間以内(多くの店舗の規約上限)に預けた店舗へレシートと現物を持参して申し出ます。タグを外すと預かり時の個体識別ができなくなり、再洗いや弁償の対象外とされるリスクが急激に高まります。
Q2:自宅の洗濯でデニムの色が移ってしまった白いシャツは、クリーニングで元に戻りますか?
A2:高温乾燥機やアイロンをかけていなければ、高い確率で復元可能です。受付時に「いつ、何の色が移ったか」「乾燥機は使っていないか」を正確に伝えてください。通常の洗濯コースではなく「特殊染み抜き」や「色移り除去コース」を指定して依頼するのが確実です。
Q3:店舗が色移りの過失を認めず、弁償にも応じない場合の対抗策は?
A3:当事者間での議論を打ち切り、最寄りの「消費生活センター」(局番なし188)へ相談してください。「クリーニング事故賠償規準に則った話し合いを行いたい」旨を相談員に伝え、第三者を交えた斡旋を依頼します。また、衣類の購入時期と購入金額が証明できるレシートやクレジットカード明細、オンライン購入履歴を用意しておくと賠償額の算定が極めてスムーズになります。