敷地内や近隣で犬を飼っている場合も注意が必要です。犬の可聴域は約40Hz〜65,000Hz(65kHz)に及び、人間はもちろん猫(最大約60kHz)よりも広い音域を聞き取ることができます。
自宅の庭に設置した猫よけ超音波器の音が室内にまで漏れ聞こえたり、庭先で過ごす愛犬に直撃したりすると、愛犬が無駄吠えを繰り返す、怯えて食事を取らなくなる、ストレスから下痢や脱毛を起こすといった二次被害が発生します。ペットを飼育している住宅街では、敷地境界から十分に離す、あるいは愛犬の生活動線にセンサーが反応しないよう遮蔽板を立てるなどの自衛策が必須となります。