正期産に入った妊娠37週以降は、体調に異変がない限り、適度な身体活動が推奨されます。無理のない範囲でのウォーキングや軽いストレッチ、スクワットなどは骨盤底筋を緩め、赤ちゃんの下降を促す効果が期待できます。ただし、お腹の強い張りやめまいを感じたら直ちに休息を取るよう徹底してください。
また、突発的な入院に備えて出産準備リストの最終確認を完了させておきましょう。荷物は「陣痛時にすぐ持ち出すバッグ」と「出産後に追加で持ってきてもらう入院バッグ」に分けてパッキングしておくとスムーズです。
- 陣痛用バッグ(自身で即座に携帯するもの):母子健康手帳、健康保険証、診察券、産院の書類関係、財布、スマートフォンと充電器(延長コード付きが便利)、ペットボトル用ストローキャップ、軽食(ゼリー飲料など)、タオル、前開きパジャマ、産褥ショーツ。
- 入院用バッグ(後から家族に届けてもらうもの):授乳用ブラジャー、母乳パッド、骨盤ベルト、退院時のママの服、赤ちゃんの退院着一式、おくるみ、スキンケア用品。
- 移動手段の確保:「陣痛タクシー」への事前登録、家族間の緊急連絡フローの確認。