順調に見えた芸人人生の中で最大の試練となったのが、2019年に報じられた反社会的勢力の会合への参加(いわゆる闇営業問題)に伴う無期限謹慎処分でした。月々の高額ローン返済が重くのしかかる中での無収入期間は、精神的にも経済的にも過酷を極めました。
この期間中、内間さんはボランティア活動や自己を見つめ直す日々に専念し、相方の真栄田賢さんとともに処分が明ける日を待ち続けました。真栄田さんとは沖縄の琉球大学時代からの盟友であり、互いの欠点も美点も知り尽くした関係です。
謹慎解除後、復帰ステージとなった劇場の舞台に立った2人は、深々とお辞儀をして客席からの温かい拍手で迎えられました。騒動を経てコンビの絆はより強固なものとなり、真栄田さんの予測不能なボケと内間さんの柔らかな受け止めという唯一無二のコンビネーションに、更なる深みが加わりました。