コンセントカバーの外し方や交換は、手順とルールさえ守ればコストパフォーマンスに優れたDIYです。しかし、住居の設備状態や目的に応じて、セルフ施工と専門業者への依頼を冷静に見極める必要があります。
DIY施工をおすすめできる人の条件
- 破損したプレートや黄ばんだ枠の「表面的な美観交換」のみを目的としている。
- 自宅の配線器具がパナソニック等の規格品であり、型番やシリーズの判別がついている。
- 安全ブレーカーの位置を把握しており、作業時に確実に電源を落とすことができる。
- マイナスドライバー、プラスドライバー、マスキングテープなどの基本工具を揃えられる。
電気工事店への依頼を強く推奨する人の条件
- カバーだけでなく、プラグの挿し込みが緩いコンセント本体自体を新品に変えたい。
- 2口のコンセントを3口に増設したり、USB充電ポート付きのコンセントへ変更したい。
- プレートを外した際、内部の電線被覆に焦げ跡、変色、ひび割れが見つかった。
- 築40年以上の古民家などで、土壁に直接埋め込まれており下地が崩れる恐れがある。
少しでも内部の焦げや異常なグラつきを感じた場合は、作業を中断して速やかに街の電気工事店や管理会社へ相談することが、将来的な漏電火災を防ぐ最善の選択肢となります。