東京・新大阪方面から東海道新幹線を利用して訪れるビジネス客が最も陥りやすい落とし穴が、「ウインクあいち 新幹線口 徒歩何分」という検索結果に見られる「徒歩5分」という言説の誤解です。公式パンフレットや多くの告知チラシに記載されている「徒歩5分」という数字は、あくまで「JR名古屋駅・桜通口」を起点とした距離換算(分速80m・約400m)に過ぎません。
新幹線の改札があるのは、駅西側の「太閤通口(たいこうどおりぐち)」側です。新幹線改札口を抜けてから、巨大な中央コンコース(金の時計と銀の時計を結ぶ大通路)を西から東へ丸ごと通り抜けなければ、桜通口へはたどり着けません。朝夕のラッシュ時や催事開催日の中央コンコースは混雑を極め、スーツケースを引きながら歩行する場合、このコンコース横断だけでゆうに3〜4分を消費します。
したがって、新幹線降車からウインクあいちの現地エントランスまでは、実質的に「徒歩8〜9分」を見込むのが現実的かつ安全なスケジュール感となります。焦って人混みをかき分ける事態を避けるためにも、以下のルート手順を頭に入れておきましょう。
- 新幹線を「南口」または「北口」改札から出場後、目の前の案内看板に従い「桜通口(東口)」方向へ直進。
- 中央コンコースを進み、右手に「金の時計」と巨大エスカレーターが見える東端出口(桜通口)から駅前広場へ出る。
- 正面に見えるランドマークタワー「ミッドランドスクエア」の左脇、もしくは「大名古屋ビルヂング」との間の広小路通・錦通方面へ横断歩道を渡る。
- ミッドランドスクエアの北東側、センチュリー豊田ビルの向かいに位置するガラス張りの近代的な建物が「ウインクあいち」です。