「大事な挨拶でメモを見るのは失礼にあたるのではないか」と懸念される父親は少なくありません。しかし、ウェディングプランナーやホテル会場スタッフへのヒアリングによると、挨拶メモやカンペを見ながら話す父親は約4割にのぼり、相手側の親族からネガティブな印象を持たれることはほぼ皆無です。
むしろ、緊張のあまり言葉に詰まり沈黙が続いてしまったり、焦って意図しない失言をしてしまうリスクを避けるためにも、要点をまとめたメモを用意しておくことは賢明な防衛策といえます。
カンペを広げる際は、「不慣れなもので、粗相のないようメモを用意させていただきました」と一言添えるだけで、誠実で丁寧な人柄として相手に受け止められます。スマホの画面を見るのは無機質な印象を与えがちであるため、清潔感のある小型のメモ帳やメッセージカードに手書きで要点を記しておくのが最適です。