Q1:風邪の引き始めでお風呂に入ると悪化するというのは本当ですか?
A1:入り方次第です。41度以上の熱い湯に長く浸かったり、湯冷めをしたりすると体力を奪われて悪化します。しかし、38〜40度のぬるめのお湯に5〜10分程度浸かり、蒸気で気道を潤してすぐに就寝すれば、免疫力をサポートして回復を促す効果が期待できます。
Q2:熱が下がったばかりですが、すぐに湯船に浸かっても平気ですか?
A2:解熱直後は平熱に戻っていても体力が大きく削られています。解熱当日はぬるめのシャワーで汗を流す程度にとどめ、湯船にしっかり浸かるのは「解熱後丸1日(24時間)が経過し、倦怠感が消えてから」にするのが最も安全です。
Q3:風邪を引いている家族とお風呂のお湯は共有しても感染しませんか?
A3:風邪やインフルエンザのウイルスはお湯(水)を介して感染する可能性は極めて低いとされています。ただし、狭い浴室内に残った呼気によるエアロゾル感染や、共有バスタオル・ドアノブを介した接触感染のリスクがあります。風邪を引いている人は最後に入浴し、換気扇を回した上でタオルは個別のものを使用してください。