ネット上の口コミサイトやSNSでの投稿を分析すると、高評価が集まる一方で、現地を実際に訪れなければ分からない思わぬ落とし穴も浮かび上がってきます。
たとえば稲佐山夜景の口コミでは、「思わず息をのむ美しさ」「宝石を散りばめたような視界」と絶賛される一方、「土曜の20時頃に車で向かったら中腹駐車場からのシャトルバス待ちで40分浪費した」「山頂は海風が吹き込み真夏以外は極めて冷える」といったリアルな体験談が寄せられています。特に移動手段に関しては、2020年に新設されたスロープカーを活用することで、旧来のロープウェイ混雑をある程度分散できるようになりましたが、依然として週末のピーク時間帯には注意が必要です。
また、ハウステンボスの評判を追跡すると、近年導入された最新鋭のアトラクションや三階建てメリーゴーラウンド、四季折々のフラワーフェスティバルへの満足度が極めて高い反面、「とにかく敷地が広大(東京ディズニーリゾートの約1.5倍)で1日で2万歩以上歩いて足が棒になった」という疲労を訴える声が目立ちます。園内移動用レンタサイクルやクルーザーを計画的に活用することが不可欠です。
一方、市内の日常的なスポットとして知恵袋や地元掲示板で名前が挙がるのが、長崎市内で暇をつぶせる場所としての長崎県美術館です。屋上庭園から長崎港を行き交う客船を眺められる環境は完全無料で開放されており、「読書や静かな会話を楽しみたい大人層」から絶大な支持を集めています。