数字は雄弁だ。毎年発表される高い就職実績の裏には、他大学の追随を許さない徹底的なキャリア支援・就職活動のサポート体制がある。
共立のキャリアセンターは、美麗なパンフレットを配るだけの場所ではない。面談ブースは連日満席で、担当アドバイザーが学生一人ひとりの履歴書を赤ペンで真っ赤になるまで添削する。自己分析の深掘り、模擬面接での視線の配り方、言葉の選び方。そこにあるのは驚くほど泥臭い伴走だ。
OGネットワークの厚みも見逃せない。金融、航空、商社、IT、公務員など、あらゆる業界に根を張る卒業生たちが、定期的に学内セミナーやメンターシップに帰ってくる。「共立の後輩だからこそ、本気で相談に乗る」。この目に見えない連帯感が、就職氷河期を乗り越えてきた伝統校の底力として機能している。