どれほど優れたツールであっても、扱い方が乱暴では効果を半減させてしまいます。髪の美しさを引き出すためには、基本に忠実なコーミング手順を守ることが欠かせません。
ブラッシングの鉄則は「毛先から段階的に梳かす」ことです。いきなり頭頂部の根元からクシを入れると、途中の絡まりに強いテンションがかかり、摩擦や切れ毛を引き起こします。まず毛先の数センチを優しく解きほぐし、中間、根元へと順にコームを通していくのが正しいアプローチです。
さらに、ラブクロムの実力を最大限に体感できるのがインバス(お風呂場)でのトリートメント塗布時です。
濡れた髪はキューティクルが開き、摩擦に対して非常にデリケートな状態にあります。シャンプー後のトリートメントを毛先になじませた後、ラブクロムを使って均一にコーミングすることで、トリートメント成分が髪1本1本にムラなく行き渡ります。手ぐしだけでは届かない微細な隙間まで浸透が促され、乾かした後のまとまりや指通りが劇的に向上します。濡れ髪に使用した後は、水気を軽く拭き取って風通しの良い日陰で乾かすだけで、清潔な状態を維持できます。