広島市南区民文化センターのメイン施設であるホールは、総座席数557席(固定席551席、車椅子スペース6席)という適度なキャパシティを誇ります。大規模コンサートホールとは異なり、どの席からでも舞台上の演者の表情が視界に入りやすい点が大きな魅力です。
ホールの座席表を確認すると、客席には適度な傾斜が設けられており、前列の観客の頭が視界を遮りにくい構造になっています。特に1階席の中央ブロック(6列目〜12列目付近)は、音響バランスとステージ全体の見晴らしが最も優れており、ピアノ発表会やアコースティックライブ、演劇鑑賞において人気の特等席となっています。
後方ブロック(15列目以降)であっても最後列までの距離が短いため、「遠すぎて見えない」という心配はほとんどありません。主催者として客席を設定する場合や、一般の観覧者として座席を選ぶ際は、中央通路よりやや後方の数列を狙うと、全体の演出や照明バランスまで含めた鑑賞体験の満足度がぐっと上がります。