Q1:すでにボロボロに破れてしまった壁紙の補修と再発防止はどうすればいいですか?
A1:破れた部分の浮いたクロスをカッターで綺麗に整え、壁紙用の部分補修パテで段差を埋めた上で、その上から全体を覆うように「厚手・半透明の壁保護シート」を施工してください。猫は一度研いだ箇所のざらざらした感触と自分の匂いに執着するため、滑らかなシートで表面の質感を完全に変えてしまうのが最も効果的です。
Q2:買ってあげた爪とぎを全く使ってくれません。どうやって覚えさせればいいですか?
A2:猫の好む「研ぎ心地の素材(段ボール・麻・木材・カーペット)」と「向き(垂直・水平・斜め)」が合致していない可能性が高いです。設置場所を現在研いでしまっている壁や家具の真横に移動し、キャットニップ(西洋マタタビ)の粉末を少量すり込むか、愛猫の前足を持って優しく爪とぎに擦り付け、自分のフェロモンを付着させてみてください。
Q3:100均の壁保護シートだけでも賃貸の退去対策として十分でしょうか?
A3:面積の狭いワンポイントの保護であれば一定の効果はありますが、粘着力が強すぎて剥がす際に既存の壁紙を痛めてしまったり、逆に接着が弱く猫が端から剥がしてしまったりするトラブルが散見されます。賃貸住宅で広範囲を守る場合は、糊を使わず特殊な粘着加工で綺麗に剥がせるペット専用シートの利用を推奨します。