ネット上の掲示板や知恵袋などで散見される誤解に、「ローソンなら全国どの店舗でも全サービスが受けられる」という固定観念があります。しかし、現場を細かく調査すると、幾つかの決定的な盲点が見えてきます。
代表的な盲点がナチュラルローソンおよびローソンストア100との混同です。地図検索で「ローソン」と一括りに表示されても、ナチュラルローソンは美と健康に特化したオーガニック商品や高品質デリが中心であり、標準店舗で扱う定番のチルド弁当や濃い味付けのホットスナックは並んでいません。逆に生鮮食品や100円均一商品に強みを持つローソンストア100では、まちかど厨房や無印良品の棚、通常のLoppi発券サービスが存在しない場合があります。
もう一つの誤解が「駐車場アイコンが付いている店舗なら普通車を安心して停められる」という思い込みです。都心部のビルイン型店舗では、提携パーキングが「機械式立体駐車場」で車高制限に引っかかったり、コインパーキングの割引認証が一定金額以上の購入時に限られているケースが頻発しています。車で向かう際は、単に「Pあり」の表記を見るだけでなく、航空写真マップで平置き駐車場の有無を確かめる視点が不可欠です。