過酷な学修を乗り越えた学生たちを待つ出口戦略において、立教大学異文化コミュニケーション学部の就職先実績は際立った数値を叩き出しています。キャリアセンター公表資料および大手就職情報各社の集計データによると、就職希望者における大手企業就職率は立教大学全学部の中でトップクラスを誇り、名だたるグローバル企業が採用リストに名を連ねています。
進路の内訳として特に目立つ業界は、総合商社(三菱商事、三井物産、丸紅など)、外資系IT・コンサルティング(アクセンチュア、デロイト トーマツなど)、航空・運輸(ANA、JAL)、メガバンクや大手損害保険、さらには国際機関やNGO・NPOです。また、単なる日系企業の海外営業部門にとどまらず、海外現地法人への直接就職や、国内外の難関大学院(オックスフォード、コロンビアなど)へ進学する道を選ぶ卒業生も毎年一定数存在します。
なぜ異コミの卒業生は採用マーケットでこれほど高く評価されるのでしょうか。人事担当者が口を揃えるのは、「語学力そのもの」以上に「未知の環境への適応力とタフな交渉力」です。学部生時代に全員が異なる言語・文化環境へ身を置き、異文化衝突を肌で解決してきた経験値は、グローバルサウス市場の開拓や多国籍チームのマネジメントを担う即戦力人材として、企業の採用目線に極めて合致しています。