Q1:Windyの利用料金は無料ですか?有料版(Windy Premium)との違いは何ですか?
A1:基本的な機能や台風の進路シミュレーション(ECMWF・GFSモデルの閲覧など)はすべて完全無料で利用できます。有料版の「Windy Premium」に加入すると、予報データの更新頻度が1日4回から1日8回(1時間ごとの高精細データ)へと倍増し、10日間の予報解像度がより緻密になるほか、広告の非表示や詳細な波浪予測レイヤーが開放されます。一般的な台風対策であれば無料版でも十分な威力を発揮します。
Q2:気象庁とWindyで進路予想が大きくズレている場合、どちらを信じるべきですか?
A2:時間軸によって使い分けるのが正解です。5日〜10日先の大まかな発生傾向や大気全体の動きを見たいときはWindy(特にECMWFモデル)が優れた示唆を与えてくれます。一方で、直前2日〜当日の上陸地点、暴風域に入るタイミング、記録的豪雨の危険度については、日本の局地的な地形やレーダー網を反映している「気象庁の最新情報」を最優先で信頼してください。
Q3:台風のたまご(熱帯低気圧)はWindyのどの機能を見れば最も早く確認できますか?
A3:レイヤーを「風」または「気圧」に設定し、フィリピン東沖やマリアナ諸島周辺の海域に注目してください。タイムスライダーを先へ進めた際に、反時計回りの小さな風の渦が発生し、中心気圧の数値(例:1004hPaから990hPaへ)が低下していく様子が見られれば、それが熱帯低気圧(台風のたまご)の発達シミュレーションです。
Q4:スマートフォンアプリ版とPCブラウザ版で精度や機能に違いはありますか?
A4:配信されている数値予報モデルや予測精度自体に一切の違いはありません。ただし、PCブラウザ版は大画面で気圧配置と複数モデルの比較表示がしやすいメリットがあり、スマートフォンアプリ版(iOS / Android)は現在地のGPS連動や雨雲アラート通知機能が充実しているため、平時はPCで大局を把握し、移動時はアプリを活用するという使い分けが便利です。