受験生が最初に直面する新潟青陵大学の偏差値は、大手予備校(河合塾・駿台など)の最新データにおいて、看護学部が37.5〜40.0、福祉心理子ども学部がBF(ボーダーフリー)〜35.0前後のレンジに位置しています。共通テスト得点率の目安としては、看護学部でおよそ48%〜56%、福祉心理子ども学部で42%〜48%がボーダーラインです。
この数値を額面通りに受け取ると「学力的なハードルは極めて低い」と判断されがちですが、入試倍率の推移を見ると様相が異なります。新潟青陵大学の入試倍率や日程を精査すると、年内入試である総合型選抜や学校推薦型選抜(指定校・公募)に志願者が集中する傾向が顕著です。特に看護学科の推薦入試では実質倍率が1.5〜2.2倍に達する年度もあり、決して「誰でも無条件で合格できる」わけではありません。
一般選抜の日程は例年2月上旬のA日程を皮切りに、共通テスト利用入試や3月のB日程まで複数回設定されています。確実な合格を狙う場合、高校時代の評定平均値を確保した上で、年内の総合型・推薦型選抜から段階的にアプローチするのが定石となっています。