結婚当時、世間が最も関心を寄せたトピックの一つが桜田淳子の旦那の職業でした。東氏は福井県敦賀市周辺で福井県の会社経営(主にアルミサッシの加工・卸売や工場設備関連の自営業)を手掛けており、年商数千万円規模の手堅い事業主として紹介されていました。結婚後は桜田さんも芸能活動を完全に休止し、福井県へ移住。慣れない日本海側の地方都市で、一人の主婦として夫の事業を支える道を選びました。
しかし、バブル経済崩壊の余波や地方経済の冷え込み、さらには旧統一教会を巡る霊感商法批判が社会問題化する中で、事業環境は次第に過酷さを増していきます。「桜田淳子の夫の会社」という看板は宣伝になるどころか、取引先からの敬遠や地域社会からの風当たりを強める要因ともなり、最終的に敦賀の工場・会社は整理・閉鎖を余儀なくされました。
その後、一家は生活の拠点を東京都内(世田谷区など)へと移します。東氏は会社経営者という立場を退き、親族関係の事業支援や委託業務、一般企業の嘱託業務などに従事しながら、目立たない形で家計を支えてきました。桜田淳子の夫の現在は、年齢的にも70代前半に達しており、第一線の実務からリタイアして年金受給と穏やかな隠遁生活に入っていることが近隣住民の目撃情報や週刊誌の定点観測から確認されています。