外国人風カラーを成功させるためには、肌のパーソナルカラーと髪の長さに合わせた似合わせ設計が欠かせません。
イエローベース(イエベ)の方は、青みが強すぎると顔色が悪く見えてしまうことがあるため、オリーブグレージュやサンドベージュなど、温かみや柔らかさを残したくすみカラーが綺麗になじみます。対してブルーベース(ブルベ)の方は、シルバーアッシュやラベンダーグレージュなど、青み・紫みをしっかり効かせたクールなトーンが肌の透明感を一段と引き立てます。
レングス別のポイントとしては、ショートやボブなら耳周りのインナーカラーやフェイスフレーミングを取り入れると横顔が引き締まります。ミディアムからロングヘアの場合は、毛先に向かって自然に明るくなるグラデーションやハイライトを仕込むことで、巻き髪にした際のリッチな立体感を最大限に楽しめます。
サロンでのオーダー時に失敗を防ぐコツは、「外国人風にしたい」という曖昧な言葉だけで終わらせず、「理想の写真(室内光と自然光の2種類)」を用意し、「現在の職場や学校で許容されるトーンの上限」「普段ブリーチ歴や縮毛矯正歴があるか」を美容師に正確に伝えることです。