編集部が現地でのフィールド観察および各種SNS、口コミプラットフォームの生の声(数百件に及ぶ投稿)を精査したところ、絶賛の声が多い一方で、現場ならではのシビアな実態も浮かび上がってきました。
「男三瓶をバックに食べた三瓶バーガーの味は格別だった」「どこまでも続く芝生に寝転がるだけで日頃のストレスが吹き飛んだ」といった肯定的な感想が約8割を占める反面、現場を訪れた人が口を揃えて指摘するのが「気候と風の影響の大きさ」です。
現地を訪れた旅行者の手記には次のようなリアルな記録が見られます。
「初夏の晴天日に訪れたが、西の原には日差しを遮る高い木がほとんどない。タープや日傘を持っていかないと直射日光で長時間留まるのは厳しい。逆に秋口は稜線からの吹き降ろしの風が凄まじく、体感温度が一気に下がるので防風着が必須だった」
また、食事時の混雑に関する声も散見されます。紅葉シーズンやゴールデンウィークの正午前後には、三瓶バーガーの受け取りまでに40分以上待つケースが発生します。「大自然の中でファストフードをすぐに食べられる」という思い込みで訪れると、予想外の待ち時間にスケジュールが狂うことになります。時間を少しずらして11時前または14時以降に利用するのが、現地を熟知したリピーターの共通見解です。