手軽に作れる反面、温度管理を誤るとトラブルが発生しやすいのも事実です。よくある失敗原因と、その場ですぐにリカバリーできるリセット術をまとめました。
■ 固まらない主な原因
1. 水分量が多すぎる:カカオバターの比率が低くなり、乳化構造を維持できなくなっています。
2. 冷やし足りない:カカオバターが結晶化する温度(約28度以下)まで下がっていません。氷水がぬるくなっていないか確認しましょう。
■ ボソボソに分離したときの復活法
ホイップしすぎてバサバサになったり、油脂が浮いて分離してしまっても捨てる必要はありません。ボウルを再び50度前後のぬるめの湯煎に当て、全体を完全に溶かして液状に戻せば、最初からリトライが可能です。滑らかな液体に戻ったら、再度氷水に当てて少し手前で泡立てをストップさせてください。