ハウスダンスとは?特徴・基本ステップとヒップホップとの違いを徹底解説

ハウスダンスとは?特徴・基本ステップとヒップホップとの違いを徹底解説

ハウスダンスとは?特徴・基本ステップとヒップホップとの違いを徹底解説について知っておくべき ポイントを分かりやすい構成で解説いたします。

ストリートダンスを始めようとする方が最も迷いやすいのが、「ヒップホップダンス(HIPHOP)」と「ハウスダンス(HOUSE)」の差異です。どちらもストリートカルチャーから派生した兄弟のような関係ですが、音楽構造、身体の使い方、エネルギーのベクトルは対極と言えるほど異なります。

項目ハウスダンス(HOUSE)ヒップホップダンス(HIPHOP)編集部の見解・分析楽曲テンポ(BPM)BPM 120〜130前後(高速・連続的)BPM 85〜105前後(ミドルテンポ)ハウスは四つ打ちの疾走感、ヒップホップはタメのあるビート感が特徴。リズムの重心と方向上方への「アップ」と浮遊感下方への「ダウン」と重厚な沈み込みハウスは地面を蹴る反発力を使い、ヒップホップは地面を押し込む力を利用。主な身体操作の焦点高速フットワークと体幹の波動アイソレーション・ポージング・強弱の止めハウスは足技の俊敏性、ヒップホップは全身のシルエットと重さの表現が要。1時間の消費カロリー目安約450〜600 kcal(高い有酸素効果)約350〜480 kcal(筋力・瞬発力)ステップを踏み続けるハウスはジョギングに匹敵する有酸素運動量を誇る。発祥の空間アンダーグラウンドのクラブフロアストリート(路上のブロックパーティ)暗闇と音響に包まれたクラブ文化と、路上での自己主張文化の違いが反映。

ヒップホップはビートの重さを捉えて「音を身体に落とし込む」感覚ですが、ハウスはビートの波に乗り「身体を音に乗せて滑走させる」感覚です。そのため、激しく体を固める動作が少なく、体幹を柔らかく使い続けるスキルが求められます。

松本 悠斗
著者

松本 悠斗

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。